こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
もう2月!
梅の花が咲く季節がやってきましたね。
私のお気に入りの和菓子屋さん「大倉山青柳」は
大倉山公園梅林が近いため、
この時期はゆかりの和菓子も
店頭で多数お目に掛かれます。
今回は青柳の
初春の和菓子をご紹介します。
※お店や商品のご紹介は投稿日時点での情報となっております
大倉山 青柳
御菓子司 大倉山青柳
〒222-0037
横浜市港北区大倉山1-2-8
青柳は横浜・大倉山で永年に渡って和菓子を販売する、
老舗の和菓子屋さんです。
東急東横線大倉山駅東口から徒歩1分ほどの、
大通りに面しています。
営業時間
9:00~20:00
(日曜日:9:00~19:00)
定休日は
行事等により異なります。
梅最中
名誉総裁賞受賞の梅最中も、
もちろん販売中。
以前に紹介させていただいてます。
大倉山の梅林
上生菓子
大倉山の梅林
1個280円
期間限定の初春の生菓子です。
以前紹介した「西方寺の蝋梅」同様、
小さな花と蕾が可愛らしい。
なかの桃色が白に透けて、
梅の花の淡く美しい儚さを感じます。
大きさは長いところで約5.5cm。
結構ずっしりです。
半分に割ったとき、
餡とのコントラストの美しさに、テンション上がっちゃいました。
全てがやわらかくなめらか。
甘くしっとりとした味わいが
たまらない逸品です。
椿餅
1月上旬~2月上旬
椿餅
1個180円
期間限定の初春の生菓子です。
日持ちは販売日から賞味期限まで
おおよそ3日。
大きさは約6cmで、
ころんと小ぶりで可愛らしい椿餅。
椿餅の歴史は古く、
源氏物語にも登場する、古来の和菓子です。
濃緑色でつやつやと光沢がある椿の葉が、
上下に1枚づつあしらわれています。
ほのかなグリーンの香り。
この穏やかな香りが好きです。
青柳先代から伝わる製法と形を大切に、
椿餅は道明寺粉を蒸し上げ、こし餡を包んでいます。
青柳の道明寺も大好きで、
昨年購入してハマってしまった菓子。
固過ぎずやわらか過ぎない、絶妙な粒感。
たっぷり詰まったこし餡はしっとり。
上品な甘さで、お茶がなくてもぺろりです。
最後に。
梅菊のお気に入りコーヒーカップで頂く、
初春の美しい和菓子たち。
日本茶も良いけど
コーヒーも最高。
梅の季節を目一杯楽しみたいと思います。
ごちそうさまでした!
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