こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
スーパーの一角で、
珈琲ゼリーな和菓子たちを発見!
よく見るとどちらもあわしま堂のもの。
お味もさることながら、
お菓子の断面が非常に「萌え」なのでぜひ見て欲しい!
さっそくご紹介しますね。
株式会社あわしま堂
![](https://teretimcafe.com/wp-content/uploads/2023/08/P8010176-01-1024x768.jpeg)
株式会社あわしま堂は
愛媛県八幡浜市に本社を置き、
和洋生菓子の製造・販売を行なっている会社です。
1927年(昭和2年)、
木綱勝三郎氏が個人営業で和菓子の製造、小売を開始したのが始まり。
1968(昭和43年)7月
株式会社あわしま堂製菓を設立
1976(昭和51年)8月
株式会社あわしま堂に社名変更
今では大福、どら焼き、饅頭、カステラなど
様々な種類の和菓子、洋菓子を取り揃えています。
愛媛、京都、岡山、栃木の
各工場に直売所も併設しています。
珈琲ゼリー大福
![](https://teretimcafe.com/wp-content/uploads/2023/08/P8010181-01-1024x768.jpeg)
珈琲ゼリー大福
201kcal
税込128円で購入
出荷エリアは
中四国、九州、関東です。
![](https://teretimcafe.com/wp-content/uploads/2023/08/P8010184-01-1024x768.jpeg)
開けると香るほろ苦さに期待値は高め。
直径は約6.5cmほど。
めちゃめちゃやわらかく、
苦さのきいている甘い餅生地。
![](https://teretimcafe.com/wp-content/uploads/2023/08/P8010189-01-1024x768.jpeg)
コーヒーゼリーはほんのり甘くコリっと固め。
コーヒー香る油脂感のある甘いコーヒークリーム。
おもちが結構苦味強めなので、
クリームとバランスが取れてます。
全体としてはしっかりと苦みを感じ、甘さ控えめ。
食べ終わってもくちに苦みが残ります。
珈琲どら焼
![](https://teretimcafe.com/wp-content/uploads/2023/08/P8010178-01-1024x768.jpeg)
珈琲どら焼
252kcal
税込149円で購入
出荷エリアは
全域です。
![](https://teretimcafe.com/wp-content/uploads/2023/08/P8010179-01-1024x768.jpeg)
どら焼き生地で、
コーヒーゼリーを混ぜたコーヒークリームと
自家炊き小豆粒あんを挟んでいます。
![](https://teretimcafe.com/wp-content/uploads/2023/08/P8080373-01-1024x768.jpeg)
直径は約9cmほど。
ほどよいやわらかさで
ふんわり甘い生地です。
![](https://teretimcafe.com/wp-content/uploads/2023/08/P8080378-01-1024x768.jpeg)
大福同様
コーヒーゼリーはほんのり甘くコリっと固めですが、
餡の粒感の中に溶け込み、食感にあまり違和感はないです。
クリームも同じく
コーヒー香る油脂感のある甘いコーヒークリームです。
生地や餡にしっかり味があるので、
コーヒー感も苦みも大福と比べて控えめ。
どら焼きとしておいしいなかに、
ふわりとコーヒーが香ります。
最後に。
![](https://teretimcafe.com/wp-content/uploads/2023/08/P8010180-01-1024x769.jpeg)
どっちも断面萌えが過ぎました!
個人的にはもっちりビターな大福が
リピートしたいくらいお気に入りです。
ごちそうさまでした!
↓こちらもおすすめ↓
![](https://teretimcafe.com/wp-content/uploads/2022/07/OI000616-06-160x90.jpeg)
コメント