こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
リンドールで有名な
スイスのチョコレート専門店「リンツ」から
アイスなチョコレートが登場!
今回は特に気になって購入した
2種類をご紹介!
夏の甘ーいチョコレートたちです。
※お店や商品のご紹介は投稿日時点での情報となっております
「アイス」シリーズ
夏らしい「アイス」フレーバーのチョコレート。
季節限定で
冷蔵庫で冷やして食べるとおいしいアイスシリーズです。
現在タブレットタイプのフレーバーは
以下の4種類。
☆ココナッツ アイス
☆コーヒーフロート
☆ストロベリー スパゲティ アイス
☆チョコバナナ アイス
アイスをイメージしたクリームを
ホワイトチョコレートやミルクチョコレートで包んだスリムタブレット。
パッケージは
約19.3×5.8×1.1cm
販売場所は
全国のリンツ ショコラ ブティック、
ブティック&カフェ、オンラインショップ。
販売期間は
2024年7月1日〜8月31日
(オンラインショップでは9月2日まで)
※なくなり次第終了
他にも
チョコレートのカップに、4種のアイスクリームをイメージしたフィリングを入れた、
「ミニプラリネ アイス」もあります。
冷えやすいように箱から出したら
一緒過ぎて間違えそうです。
(結果どっちも食べますが(笑))
さっそく冷やして頂きます!
リンツ&シュプルングリージャパン株式会社
東京都港区南青山に本社を置く
LINDT & SPRUNGLI JAPAN 株式会社。
チョコレートなど食品及び飲料の製造・販売・輸入に加え、
リンツ・ショコラカフェの経営を行なっています。
1845年、スイス・チューリッヒの旧市街にあるドイツ語圏内の町、マルクトガッセ。
ダーフィト・シュプルングリー氏と息子のルドルフ・シュプルングリー・アマン氏が、小さな菓子店をオープンしたのが全ての始まり。
1879年には薬剤師の息子、ロドルフ・リンツ氏もベルンにて小さな菓子店をオープン。
その後何か月も実験を繰り返し、
三日三晩動き続けたコンチングの機械によって、繊細かつ滑らかなチョコレートが誕生。
1892年にルドルフ・シュプルングリー・アマン氏が退任する際、息子の兄ヨハン・ルドルフ・シュプルングリー=シファーリー氏は、後にリンツ&シュプルングリーとなるホルゲンの工場を引き継ぎました。
1899年、2人の起業家は出会い、
シュプルングリー氏がリンツのブランドと秘密のレシピを含め、150万フランという金額で会社を買収。
リンツ氏はビジネスにおいての発言権を持つという条件で同意し、パートナーシップが誕生。
大戦を乗り越え1930年には社名を
現在のChocoladefabriken Lindt&Sprüngli AGに変更。
2010年1月、日本に
LINDT&SPRUNGLI JAPAN 株式会社が設立。
リンツ&シュプルングリーは今も
世界のプレミアムチョコレート市場でトップを走っています。
コーヒーフロート
スリムタブレット
コーヒーフロート
100g、548kcal
税込900円
原産国:ドイツ
原材料は
砂糖、ココアバター、全粉乳、バターオイル、乳加工品、脱脂粉乳、コーヒー、カカオマス、塩/植物レシチン、香料、(一部に乳成分を含む)
コーヒーフロートをイメージした
タブレットチョコレートです。
甘くてクリーミーな濃厚ホワイトチョコレート。
混ぜ込まれたコーヒー味のチップのさくさく感と、ちょっぴり効いた塩気がアクセント。
チップとモカ風味のクリームで、ほんのりとコーヒーのほろ苦さを感じますが、
ホワイトチョコレートの甘さが強め。
体感はアイス8.5、コーヒー1.5くらいの割合の、コーヒーフロートです。
ストロベリースパゲティアイス
スリムタブレット
ストロベリースパゲティアイス
100g、526kcal
税込900円
原産国:ドイツ
原材料は
砂糖、ココアバター、全粉乳、ブドウ糖果糖液糖、ストロベリー濃縮果汁、脱脂粉乳、植物油脂、ストロベリー、グルコースシロップ、レモン濃縮果汁、バニラエキス、濃縮野菜(ニンジン)/植物レシチン、香料、ゲル化剤(ペクチン)(一部に小麦・乳成分を含む)
ドイツの子どもたちが大好きな「スパゲティアイス」をイメージした、
タブレットチョコレートです。
「スパゲティアイス」は1969年、
ドイツ・マンハイム生まれのイタリア人ダリオ・フォンタネッラ氏が考案したアイスデザート。
スパゲティ状に絞り出したバニラアイスに、トマトソースに見立てたストロベリーソースや、パルメザンチーズに見立てたホワイトチョコやナッツをかけた、ドイツのアイスカフェの定番メニュー。
考えるだけでワクワクしちゃうデザートです!
甘さが強めのホワイトチョコレートに、
ミルク感が強いバニラ風味のクリームが
よりクリーミーでリッチ!
とろっとした甘酸っぱいストロベリーフィリングが効いてます。
体感はパルメザンチーズ(ホワイトチョコ)をたーっぷりかけた、トマトソーススパゲッティ(クリーム&ストロベリー)な感じです。
最後に。
リッチアイスのように甘さが濃厚。
食感はバキッとしちゃうけど、やはりしっかり冷やして食べるのがベスト。
常温に戻すと喉にくるこってりとした甘さで、私はコーヒー必須でした。
1ブロックも
約2.5×3.5×0.8cmと結構大きいので、
満足度も(カロリーも)高い!
ひんやりとした甘さがくちの中で溶けていく感じが、夏にぴったりのチョコレートです。
ごちそうさまでした!
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