こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
新春の和菓子と言えば、
外せないのが花びら餅。
本日は亀屋万年堂の花びら餅を、
素敵なお皿で頂きたいと思います。
花びら餅
2023年12月25日発売
花びら餅
1個、162kcal
税込324円
5個入(1,770円)、10個入(3,540円)も
販売していました。
「花びら餅」は、
初春を祝う和菓子です。
平安時代宮中の新年行事「歯固め」で、
三箇日に食べられていたものが由来なのだとか。
やわらかく煮たごぼうと味噌あんを
羽二重餅で包んでいます。
亀屋万年堂
株式会社 亀屋万年堂
本社・横浜工場は
神奈川県横浜市都筑区。
ナボナ・ブッセをはじめとする
和洋菓子が有名です。
創設者は引地末治氏。
15歳で上京し、浅草橋の老舗和菓子屋「亀屋近江」に就職。
26歳の時にのれん分けで亀屋万年堂を開業しました。
1938年12月に現在の本店所在地、
自由が丘にて間口わずか2間で創業。
1963年に「ナボナ」を発売。
2023年には創業85周年と、
ナボナ発売60周年を迎えました。
今では東京、神奈川を中心に
約30店舗ある、老舗のお菓子店です。
お客様に親しまれるお菓子作りをモットーに、
時代に沿った新しい価値を届けつつ、伝統を磨き続けています。
実食!
むっちりふんわり甘い羽二重餅。
甘くやわらかく、程よい食感を残したごぼうは
香りもいいです。
約2cmほどの厚み。
しっかりとした塩気の味噌あんが
牛蒡との相性最高。
この強い甘じょっぱさが、
渋めのお茶に合うこと合うこと!
紅白の餅は縁起が良く、
甘くて贅沢なお雑煮の様です。
最後に。
お正月の風物詩でもある花びら餅。
新年の挨拶の
手土産にも重宝しますよね。
食べられる期間は非常に短いので、
今年の花びら餅がまだの方はお早めに!
ごちそうさまでした!
↓使用しているお皿↓
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