こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
九州の銘菓大好きっ子です(?)
今回は大好きな銘菓の中から
鶴乃子をご紹介。
あのふわふわ…大好き!
知らないという方も
ふんわりやさしい鶴乃子にぜひ恋してください!
銘菓 鶴乃子
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石村萬盛堂
銘菓 鶴乃子
4個入
税込476円
お家で食べるにはぴったりの簡易包装タイプ。
丸箱の銘菓 鶴乃子は2個入、5個入、
7個入、10個入、20個入があり、
角箱の献上鶴乃子も販売されています。
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鶴乃子は、手亡豆と卵黄でつくった黄味あんを、
西洋のマシュマロ生地で包んでいるお菓子です。
まさに和洋折衷!
石村萬盛堂と鶴乃子
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石村萬盛堂は
明治38年、1905年12月25日創業。
本店は須崎町。
長く愛されている銘菓を含め、洋菓子も販売している老舗和菓子店です。
創業後まもなく、創業者である石村善太郎氏は、
日本三大銘菓の1つである「鶏卵素麺」の製造過程で、
卵白が大量に残ることから鶴乃子を発想。
最初の鶴乃子は、
卵の殻に淡雪(あわゆき)と餡をつめたお菓子でした。
その後の明治40年代、
西洋からマシュマロの技術が伝わり、
善太郎氏はこの技術を鶴乃子の製法にいち早く導入したのです。
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絶妙な柔らかさ、口どけになるよう、
昔ながらの木枠の型を使った製法で、手間ひまかけて作られています。
「人が角いものを作るなら、こちらは丸いものをつくれ」と善太郎氏が考案し、鶴乃子も詰める箱も卵の丸い形をしています。
長寿、幸運、夫婦円満のシンボルとされてきた鶴。
鶴乃子は贈る相手を選ばず、
フォーマルなお礼から日頃の贈り物としても、ぴったりなお菓子です。
実食!
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もふもふとやわらかく、あまいかおり。
もちもちしゅわりとしたマシュマロ。
そのふくよかな生地は、
幸せにならない人などいないのではないでしょうか。
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黄味あんの、この黄金色!
本当に素敵。
しっとりまろやかな甘みのあん。
シンプルながら安心感のある、
このやさしい甘さが大好きです。
最後に。
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久しぶりに鶴乃子を頂きましたが、
黄身あんとマシュマロの組み合わせはやっぱり最高!
お茶菓子にしたら4つなんてペロリです(笑)
最近知ったのですが、
フレーバーマシュマロも石村萬盛堂から出てるみたいなので、
そちらもぜひ食べてみたいです!
ごちそうさまでした!
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