こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
10月で開業3周年を迎える、
横浜ハンマーヘッド＆鎌倉紅谷Kurumicco Factory。
オープンして以来の来店でしたが、
メニューがパワーアップしてましたよ！
たくさん注文したので、2回に分けてご紹介！
今回は主に「お店」と「限定パフェ」についてです。
Kurumicco Factory
2019年10月31日オープン
鎌倉紅谷
Kurumicco Factory
〒231‐0001
横浜市中区新港2-14-1
横浜ハンマーヘッド2階
みなとみらい線馬車道駅から徒歩10分、みなとみらい駅から徒歩12分。
JR線桜木町駅からは徒歩15分です。
工場見学
11:00～18:00
The Shop
平日11:00～20:00
土日祝：10:00～20:00
The Cafe
11:00～20:00 ※L.O.19:00
鎌倉紅谷は鎌倉市雪ノ下にて、
昭和29年10月に創業したお菓子屋です。
クルミッ子とは、
自家製キャラメルにぎっしりクルミを詰め込んで、バター生地で挟み込んだ、鎌倉銘菓としても有名な鎌倉紅谷の看板商品です。
手前にショップがあって、
中ほどにカフェレジ、奥にイートインがあります。
右側のガラス張りの奥にはクルミッ子ライブファクトリーがあり、クラフトマンによってたくさんのクルミッ子たちが生み出されています。
キャラメル作り、生地のし、たっぷりのクルミ、リスくんのフィルムを、ガラス越しに見ることができます！
窓越しに見える景色も素敵ですが、テラス席もおすすめ！
天気がいい日はハンマーヘッドや港を眺めながら、限定スイーツやドリンクを楽しめます！
横浜ハンマーヘッド
1914年に新港ふ頭の西側の突堤に、
日本初の湾港荷役専用クレーンが整備されました。
金づちに似た形状から「ハンマーヘッドクレーン」と呼ばれ親しまれたそれは、イギリスのコ―ワンス・シェルドン社製の大型クレーンで、最大50トンまで運ぶことができました。
堅固な基礎構造をつくったため、関東大震災で損傷を受けることもなく、建設から100年以上経った今でも、新港ふ頭のシンボルとして横浜の海を見守っています。
1970年代に入るとコンテナ化が進み、その役割を終えましたが、2018年には貴重な歴史的遺構として土木遺産に登録。
そして2019年10月31日。
日本初の「客船ターミナル」「ホテル」「商業施設」が一体となった複合施設として、新たに誕生した「横浜ハンマーヘッド」。
開業3周年を迎えた2022年は
10月7日〜10月31日の期間中、特別クルーズやファクトリーでの手作り体験、3周年限定メニューなども販売しています。
メニュー
コーヒーや紅茶などのカフェメニューに、
紅谷らしいドリンクやデザート、季節限定商品(10月下旬現在)もありました。
人気商品「クルミッ子パフェ」は
本店にある「Salon de Kurummicco」の一番人気「クルミッ子パフェ」を、テイクアウトカップに入れてミドルサイズで提供しているものです。
それを3周年で特別にアレンジ！
通常使用する飾りつけのクルミッ子を2倍使用し、ちょっぴりお得で豪華になっています。
注文したら、出来上がるまで席で待機。
ブザーが鳴るので、テラスで待っていても安心です。
クルミッ子パフェ3周年記念version
2022年10月7日～10月31日限定
クルミッ子パフェ
3周年記念version
1日30個限定
OUT税込903円
IN税込920円
クルミッ子の濃厚なキャラメル感を感じられる、塩キャラメルとミルクのアイス。
ローストしたクルミとサブレのパウダーがとっても香ばしい！
その下には濃厚なチョコレートムースと
コーヒージュレ。
チョコムースがきいた、ほろ苦さのある大人なパフェです。
最後に。
クルミッ子たっぷり、キャラメルのおいしさもたっぷりのパフェで、幸せいっぱいです。
他にも素敵なスイーツをいただいたので、下記リンクでご紹介しますね！
10月7日から「ファクトリーエプロン」「クルミッ子かわるっ子（Kurumicco Factory 3周年記念）」も販売開始しているので、クルミッ子好きはぜひチェック！
ごちそうさまでした！
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