こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
先日友人から、今の季節にぴったりなお茶をいただきました。
いつも私の好みのものをプレゼントしてくださる、エスパーです(笑)
私の大切な友人は、素敵な人しかいません。(幸せ)
甘い香りの秋らしいほうじ茶、さっそく淹れてきます!
三國屋善五郎
三國屋善五郎は、
日本茶や紅茶、中国茶にオリジナルブレンドまで、約300種類以上のお茶を取り揃えている、世界のお茶の専門店です。
始まりは大正10年。
初代 善五郎氏が、日本海に面した三国湊の町で茶の栽培を始めました。
そして時代の移り変わりとともに、お茶農家からお茶専門店へと変化していって今に至ります。
長く日本茶を扱ってきたからこそ知り得る知識と経験を生かし、産地や種類にとらわれることなく
おいしいお茶を選び、提供してくれます。
栗の焙茶
栗の焙茶
中には3gのティーバッグが10個入っています。
使っているのは、丁寧にじっくりと火入れされた国産の茶葉です。
葉焙じよりも香り高い、こだわりの棒ほうじ(茎)茶をベースに使用しています。
イタリア産の栗を乾燥させた、栗のチップが入っています。
封を開けた瞬間ふわあっと、キャラメルのように甘くて香ばしい栗の香りが広がります。
お湯を注ぐとほうじ茶の香りが部屋に立ち込めます。
原料に使用した棒ほうじ茶は弱火で焙煎した後、もう1度強火で焙煎しているそうで、香り立が良いのも納得。
お茶らしい渋みもありつつ、甘みのある優しい香りと味わいが口腔内いっぱいに広がります。
ほっと安心する味わいというのはまさにこのことですね。
ミルクを入れるとよりコクっぽく、やわらかくなりますね。
どっちも好き!
贈ってくれた友人に、感謝しなくては!
自分でも今度、お店に行ってみたいと思います。
ごちそうさまでした!
おまけ【作品といっしょ】
オランジェットビガラード
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