こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
近頃、極悪な温度差を生み出している、三寒四温(仮)ですが…
桜が開花し、
見頃を迎え始めていますね。
本日ご紹介するのは、
そんな桜咲く季節にぴったりな、福島の美しい桜の和菓子です。
※お店や商品のご紹介は投稿日時点での情報となっております
さくらゆべし

さくらゆべし
6個箱入
税込842円
取扱期間は
2月~4月
桜葉の塩漬けが入った、
春限定の餅粉のゆべし。
桜満開の限定パッケージは
華やかで春らしくて素敵!

原材料には
桜葉塩漬、桜ソースも使用。
1個(40g)あたり
116kcal
日持ちは
製造日より16日
紙折箱のサイズは
約21×9.5×高さ3.5cm
かんのや

1860年に城下町三春にて、
菅野文助氏が「菅野屋」と名乗り、柚餅子の製造を始めました。
その後1961年郡山駅前に郡山店、
1982年には郡山市西田町に本店文助を開店。
現在、郡山市を中心とした福島県内に直営店舗を展開。
その他、県内近郊の高速道路サービスエリア、JR売店、全国の百貨店でも購入できます。
伝承の味は受け継がれ、三春の名物から福島を代表する銘菓となり、時代を超えて愛され続けています。
実食!

個包装にも
桜が咲き乱れています。
ゆべし自体も
可愛らしいピンクです。

封を切ると甘酸っぱい香りが!
外側はサラサラしてるので
手に付きにくいです。
サイズは約
4×4.5×1.5cm

もちっとした食感。
甘酸っぱい桜の風味。
たっぷりの香りとちょっぴり甘じょっぱい味わいです。
かわいらしい桃色に桜の塩漬けの深い緑が透けてるのも、季節感があって素敵。
最後に。

かわいい見た目ながら
1袋に約40gも入っていて、
厚みもあり食べごたえがあります。
香りがいいのもポイント。
外装から中のパッケージまで桜づくしで美しく、おもてなしの茶菓としてや手土産としてもおすすめです。
ごちそうさまでした!
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