こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
今回ご紹介するのは、
石村萬盛堂のフレーバーマシュマロ!
なんと「珈琲」がありました!
萬盛堂のマシュマロで珈琲なんて、絶対おいしい!
さっそくいただきます!
※お店や商品のご紹介は投稿日時点での情報となっております
ましゅまろ珈琲
ましゅまろ
珈琲
6個入
税込540円
ホワイトデーのギフトにもぴったりな
春限定のマシュマロギフト。
※のし・包装対応不可
コーヒークリームを
マシュマロで包んだ商品。
空気を抱き込みながら丁寧につくるマシュマロ生地は、きめ細やかさと弾力が特徴。
日持ちは購入から
約3ヵ月でした。
蓋をあけると、
花びらのようにふわっと開く仕様。
内側のデザインも素敵!
やさしいマシュマロをイメージした、和のパッケージです。
マシュマロは個包装で6個入り。
ゴールドがアクセントになった、
華やかなカラーリングですね!
石村萬盛堂
石村萬盛堂は
明治38年、1905年12月25日創業。
本店は須崎町。
長く愛されている銘菓を含め、洋菓子も販売している老舗和菓子店です。
創業後まもなく、創業者である石村善太郎氏は、
日本三大銘菓の1つである「鶏卵素麺」の製造過程で、
卵白が大量に残ることから鶴乃子を発想。
最初の鶴乃子は、
卵の殻に淡雪(あわゆき)と餡をつめたお菓子でした。
その後の明治40年代、
西洋からマシュマロの技術が伝わり、
善太郎氏はこの技術を鶴乃子の製法にいち早く導入しました。
ホワイトデー
ホワイトデーの起源は、
昭和52年に石村萬盛堂が考えついた
「マシュマロデー」より由来。
コンセプトは
「バレンタインにもらったチョコを私の優しさ(マシュマロ)で包んでお返しする」。
その後
マシュマロの白を想起させる「ホワイトデー」へと名称を変更し、幅広くお返しの文化として浸透しましたそうです。
ましゅまろは「珈琲」のほかに
「ショコラ」「いちご」6個入、セットの12個入。
桜、抹茶、栗の和ましゅまろ詰め合わせ9個入り、12個入がありました。
実食!
ふんわり甘い
コーヒー牛乳のような香り。
直径は約3.5cmほど。
もふもふやわらかで
もっちりのマシュマロ生地は、ふんわり甘いです。
包まれたなめらかなコーヒークリームは、甘さもありますがしっかりと苦みがあります。
一緒に食べるとコーヒー強めのカフェラテっぽいかも!
苦みが効いていて、
甘いのが苦手な人にもおすすめです。
最後に。
ホワイトデーや春の贈りものにも
ぴったりな「ましゅまろ珈琲」。
「マシュマロトースト」や「マシュマロドリンク」にアレンジするのも、おすすめだそうですよ!
ごちそうさまでした!
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