こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
珈琲の記事を書きながら珈琲を飲んでいます。
毎日幸せです。有難うカフェイン。
今回はラルフコーヒーのご紹介をしたいと思うのですが…
全部まとめて紹介するとものすごく記事が長くなり、読みにくくなってしまうので、Day1.とDay2.に分けることにいたしました。
こちらは珈琲のみです。
チョコレートとマグカップも気になる!という方は、もしよければDay2.をご覧ください。
Ralph’s Coffee
じゃじゃーん!
いろいろ購入してきましたよ。
アメリカントラディショナルな上級ファッションブランドであるラルフローレンは、
2018年にブランド創立50周年を迎えました。
同年11月22日に日本初上陸し、表参道でオープンしたのが、
ラルフローレンのカフェである「Ralph’s Coffee」です。
今では店舗も増え、新宿、横浜、名古屋、京都などでも
ラルフコーヒーを楽しむことができます。
今回はそんなラルフのカフェで購入できる、ドリップコーヒーをご紹介します。
DRIP BAG
ラルフズコーヒー
ドリップバッグ 10袋入り
お店で取り扱う豆は、ニューヨークで人気のコーヒーショップ「La Colombe(ラ・コロンブ)」が、ラルフローレンのために独自にブレンドしたものを使用しているそうです。
伝統的なイタリア式エスプレッソのフレーバーに着想を得た、クリーミーでバランスのとれたブレンドだそうで、アフリカや中南米が誇る世界有数の栽培地域で育てられた、100%オーガニックコーヒー豆だけを組み合わせた逸品。
毎日飲んでも飽きのこない、複雑なアロマのブレンド。
ということなので、とーっても楽しみ!
店頭ではギフト用に、ラルフのディープグリーンのリボンが掛けられたものもありました。
四角の箱ってスタイリッシュだけど、なんだかプレゼントボックスみたいで、
可愛くていいですよね。
10袋入りだと、たくさん飲めるから嬉しい。
毎日飲む族(?)は、ドリップだと一瞬でなくなるので、たくさん入ってるに越したことはないです。(笑)
封を開けたときの珈琲の香りって本当にたまらない。ずっと嗅いでいられる。
フレーバーではない、珈琲の香ばしくて甘い香りが
本当に大好き。結婚したい。
珈琲は、とても飲みやすい、バランスの取れた味。
ほろ苦い香り、珈琲特有のほんのりとした甘い香りと酸味の後に、苦みの余韻が残る。
万人受けしやすい味というのは、まさにこのことではないでしょうか。
ただ少し気になるのは、
店頭で買おうか悩んでいたら、親切に試飲をさせてくださったのですが、すごく酸味があったんですよね。
その時の私の体調によったのか、
それとも私の入れ方が下手だからなのか、
これは、あくまでも家庭で楽しむドリップコーヒーだからやっぱり風味が違うのか。
定かではありませんが2、3杯、もうすでにドリップコーヒー入れてますが、酸味は強くないので、私は好きです。ちょっとほっとしてます。
ちょっと冷めてもそこまで酸味は感じませんでした。
酸味はあるんだけど、これ以上酸っぱかったら嫌だな、というところでおいしい苦みが包み込んでくれる感じです。有難う。(?)
この珈琲、ミルクを入れてもおいしいのですが、ブラックで飲む方が断然おいしかったです。
こんなにバランスのいい珈琲にミルクを入れてしまうのは非常にもったいない気がしました。
珈琲を買ったら、素敵なポストカードをいただきました。嬉しい。
店員さんはいろいろ教えてくれてとても親切でしたし、
ドリップコーヒーはおいしかったし、買ってよかったです。
ごちそうさまでした!
おまけ【作品といっしょ】
オランジェットビガラード
果汁飾りライム&オレンジコーヒー (ブラウン×コーヒー)
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