こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
小麦粉って無限の可能性を感じませんか？
小麦粉を使っている食べものと言えば、
パン、パスタにピザ、うどん、お好み焼きたこ焼き。
ケーキ、ビスケット、ドーナツ…あげればキリがありません。
小麦粉を使っている食べものって、なんでこんなに美味しいのでしょうか。
本日はその中でも気になる新作が出た、
ミスタードーナツのドーナツを食べたいと思います！
むぎゅっとドーナツ
ミスタードーナツ
むぎゅっとドーナツ 3個セット
「むぎゅっとドーナツ」は2021年6月11日から、
全国のミスタードーナツで販売を開始しました。
CMで見た瞬間、「これ絶対好きなやつだ！絶対食べたい絶対！」と、語彙力どこかに落としてきたのかってくらい「絶対」を連呼しておりました。
店頭で実物を見てもどれもおいしそうで、何を買うか決めきれなかったので、
「むぎゅっとドーナツ」と書かれた袋に入った、3個セットを購入しました。
『パンのふりして暮らしのそばに』
ということはやっぱり、あくまでも、「ドーナツ」ということですね。
「むぎゅっとドーナツ」は、
『テーブルロールのように食べ飽きないドーナツ』をコンセプトに開発したのだそうです。
これまでにない新たな食感を生み出すため、北海道産小麦の小麦粉と
食パンづくりにも使用する湯種製法を採用。
湯種とは一般的に、パン生地に使用する小麦粉の一部に熱湯を加えてこねて、一晩寝かせて糊化させた（お餅のようにした）生地のことを言うみたいです。
「むぎゅっとドーナツ」は、水分を多く含んだ湯種生地が生み出した、
噛みごたえある食感が大きな特長のようです。
全部お皿に出してみました！
うーん！もう本当においしそう！！
この生地の成形は、1つ1つ手づくりで行っているそうですよ！
折り込んだ生地をねじることで、生地が強くなり「むぎゅっと」した食感が際立つんですって！
今回は、オリジナル、チーズ、レーズン、レーズンシナモンの中から、
レーズンシナモンを除く3種類を、早速食べてみたいと思います！
オリジナル
むぎゅっとドーナツ オリジナル
北海道産小麦の小麦粉を使用したむぎゅっと食感の生地に、
オリジナルはゴールデントッピングを折り込んで成形しています。
ゴールデントッピングに使用している小麦粉は、国産小麦の小麦粉ではないそうです。
プレーン甘いんですね！
優しーい甘さです。お子さんとか好きそう。
見た目ほど油っぽくはないかな。
食べているとたまにシャリシャリします。
この黄色のつぶつぶがゴールデントッピングみたいですね。
食感は、ポンデリングのもちもちを
もっと強化した感じ！
もちもちー！もぎゅっとしてるので、食べごたえがあります。
重量感あって、食べた気がします。腹持ちよさそう。
チーズ
むぎゅっとドーナツ チーズ
むぎゅっと食感の生地に、
オランダ産エダムチーズを折り込んで成形しています。
まわりの焦がしチーズが香ばしい香り！
生地はほんのり甘いですが、
チーズのおかげで塩気がある印象。
中に入ったチーズは、固形ではなく溶けています。
くどくないです。
チーズ感のある香りはあるけど、味的には控えめです。
レーズン
むぎゅっとドーナツ レーズン
むぎゅっと食感の生地に、レーズンを練り込んで成形しています。
小ぶりのレーズンがたっぷり入っている印象でした。
生地は1番シンプルだった気がします。
そのおかげか、レーズンの甘酸っぱさが際立っていました。
3個食べてみて、全部おいしかったけど、私はオリジナルがいちばん好きでした。
シンプルに生地のおいしさと食感を、楽しめるのがよかったです。
レーズンシナモンだけまだ食べれてないので、ぜひ食べたいです。
ごちそうさまでした！
【9/6追記 レーズンシナモン】
むぎゅっとドーナツ レーズンシナモン
こちらもむぎゅっとレーズンと同じく、
「むぎゅっと」した食感の生地に、レーズンを練り込んで成形しています。
違うのは、シナモンシュガーの香りとレーズンの甘みの両方が楽しめるという点です！
ほんのり甘いシナモンシュガー。
香りはしっかりしますね。
酸味強めのレーズン、塩気のある生地。
甘さは控えめなので、朝食にもいいですね。
シナモンで味が強調されるので、味ものっぺりしないです。
シナモンは好き嫌い分かれますが、シナモンが大丈夫なら個人的にはレーズンよりレーズンシナモンがおすすめです。
レーズンより10円お値段は上がりますが、食べる価値ありです！
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