こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
もうすぐお盆ということで、
今週は丸くてかわいい土産菓子を
ご紹介していきたいと思います。
まずは新潟県の登録銘菓、
「朱鷺の子」!
チョコ×黄身餡の
白くてまあるいお菓子です。
※お店や商品のご紹介は投稿日時点での情報となっております
朱鷺の子 黄身餡

朱鷺の子
黄身餡6個
税込1,350円
新潟を代表する銘菓であり、
2024・2025年と
2年連続でモンドセレクション金賞受賞。
「朱鷺」のデザインが印象的な、
ひと目で新潟のお菓子と分かるパッケージです。

白いんげんの餡に
新潟産の卵黄を加えた自家製の黄身餡。
その黄身餡を包んでいるのは
白餡をベースにバターや小麦粉を加え、
現代風にアレンジした桃山風生地。
焼き上げた後、ホワイトチョコレートを表面にかけて仕上げています。
賞味期限は製造日より30日
新潟県観光物産オンラインショップでも販売していて、
夏場(7月~9月頃)は、クール便での発送。

「朱鷺の子」はバリエーションも多く、
他にも「越後姫(いちご)」「ルレクチェ」「金銀山」。
夏季限定「花火」、
季節限定「栗」などもあります。
株式会社 菓匠 たくみや

株式会社 菓匠 たくみや
本社は新潟市江南区江口。
笹だんご・ゆべし・饅頭などを中心とした、和菓子の製造を行なう会社です。
2019年(平成31年)3月1日
「にいがた匠の杜株式会社」設立。
2025年4月1日から
「株式会社 菓匠 たくみや」に社名変更。
たくみやでは
手作業の多い観光土産菓子を製造。
新潟の素材を生かし、
新潟の「美味しい」を創っています。
実食!

大きさは直径約3cm
一粒一粒、丁寧に作り上げられた
かわいらしい見た目。
やわらかでやさしい桃山風生地に、
さっくりほっこりとした黄身餡。
ミルキーで甘やかなコクのある、
ホワイトチョコレート。
この3層の風味食感が合わさり、深みのあるリッチな味わいになっています。
最後に。

和菓子寄りではありますが、
和菓子と洋菓子の
良いとこ取りのようなお菓子。
見た目はころんとシンプルなのに、
いろんな「おいしい」が詰まっていて
1個が1個がとても贅沢。
甘くてコクもあるので、渋めのお茶や濃いめの珈琲がよく合います。
他のお味のものも
ぜひ食べてみたいです!
ごちそうさまでした!
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