こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
鳥が好きな私はもれなく雷鳥も好きです。
始めはパッケージに惹かれ、
その後は何度もお土産でいただいたことのある
信州土産の定番「雷鳥の里」を
今回自分で購入してみたのでご紹介です。
雷鳥の里
雷鳥の里
ミニ
9枚入、税込810円
100gあたり462kcal
(1個の重さは12g)
冬は真っ白、夏は茶色と
羽の色が変わる雷鳥。
可愛いその姿に惹かれて作られた、
50年以上続いているロングセラー商品です。
賞味期限は製造日より約3ヶ月半と日持ちもするので、
お土産にはもちろん、自宅用としても重宝されています。
サイズはミニ9個入りのミニから、
42個入りの特大まであります。
雷鳥の里本舗 田中屋
「雷鳥の里本舗 田中屋」としておなじみの
有限会社 田中屋は長野県大町市にあります。
創業は昭和50年(1975年)3月。
観光みやげ品の製造卸を行なっています。
「雷鳥の里」は昭和47年(1972年)に
先代代表取締役 田中勝氏によって誕生しました。
製造業者と共に何度も研究をし、当時では新しい
和と洋が合わさった味のお菓子を、今の形に仕上げました。
その後(有)田中屋を設立して現在に至ります。
雷鳥画は画家・故関亂山氏が描いたもの。
3000m級の北アルプスに生息している雷鳥は
長野県の県鳥であり、日本の特別天然記念物です。
山岳でひっそりと暮らす愛らしい雷鳥のように、
誰からも愛されるお菓子でありたいという願いが込められています。
実食!
縦の長さは約7.5cmほど。
まろやかな甘みのクリームをサンドした、
ざっくりとした香ばしい欧風せんべい。
これが濃いお茶やコーヒーによく合い、
大好きなんですよね。
素朴な味なのですが、
ついついもう1枚に手が伸びてしまいます。
やっぱり好きだなーと
しみじみしちゃいました。
最後に。
実は田中屋オリジナル商品は
他にもいろいろ販売しています。
お土産ショップでは「雷鳥の里」誕生50年を記念した、
雷鳥カラビナリングや雷鳥の里オリジナルエコバッグなども
数量限定でしたがまだ販売していましたよ!
見つけた方は是非手に取ってみてくださいね。
ごちそうさまでした!
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