こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
先日、アメリカでは知らない人はいないほど有名な、Pillsbury缶を購入しました。
今回は焼くだけで簡単にできちゃうビスケットです!
さっそく作っていきます!
Pillsbury
Pillsbury Companyは
1869年にチャールズ・アルフレッド・ピルズベリーと、その叔父のジョン・ピルズベリーによって設立されました。
ミネソタ州ミネアポリスのミシシッピ川のほとりから始まった、老舗製粉会社です。
1931年にPillsbury缶の技術を発明し、1965年にはクラシックなPillsburyのクレセントロールなどが発表され、食卓に簡単で焼きたての食事を提供しています。
2001年にゼネラルミルズに買収されましたが、ブランドの冷蔵、冷凍製品の権利は維持しています。
今ではクレセントロール、ビスケット、パイクラスト、シナモンロール、クッキー製品などがあり、Pillsburyは150年近くの間その伝統を守りつつ、家族が食べ物を通して思い出を作るのを手伝ってきました。
Pillsburyは忙しい日でも簡単、手頃な価格、便利にするのに役立つ製品とレシピを通じて、自宅で作る瞬間、日常の食事の瞬間が、特別で生涯の思い出に変わることを願っています。
Flaky Layers Butter Tastin’ Biscuit
Pillsbury Grands!
Flaky Layers
Butter Tastin’ Biscuit
16.3oz/8ct
私が見たのだと、$ 2.20くらい。
フレーク状の層のバターテイストビスケットです。
ほんの数ステップで、大騒ぎせずにビスケットを手に入れることができちゃうそうですよ!
こちらもシナモンロールと同じく
冷蔵商品です。
原材料は濃縮小麦粉(小麦粉、ナイアシン、硫酸第一鉄、一硝酸チアミン、リボフラビン、葉酸)が中心。
パーム油などの油も使われていて、
下の方ではありますが、「バター」の記載もあります。
開封!
「START HERE」って書いてあるところから、ペリペリとパッケージをはがしていきます。
上下は缶だけど、筒の真ん中は厚手の紙です。
前回開け方がわからなくてテンパりましたが、普通に「↑スプーンで押してね↑」って書いてありました…。
今回はちゃんと境目をスプーンで押してみました。
ポンッと勢いよく、音を立ててオープン!
いきなり開くから、スプーンで生地もけっこう押しちゃったけど…大丈夫かな?
生地は無事でした!(笑)
オーブンを350°F(焦げ付き防止のクッキーシートの場合は325°F)に加熱します。
油を塗っていないクッキーシートに1〜2インチ離して生地を置き、13〜16分か黄金色になるまで焼きます。
オーブンシートを切らしてしまったので、天板にアルミホイルを敷いて生地をのせ、私は170℃くらいに予熱したオーブンで、様子を見ながら15分くらい焼きました!
実食!
焼けました!!!
バターぽい生地の焼けたいいかおりー!
思ってたより膨らんだので、
少し怯えてました。(笑)
なんてキレイな層…!
生地は、外側がサクッと、中はもちっとふわっと。
ほんのり甘みのある生地は、やっぱりかなり塩気が強いです。
ストロベリーとブルーベリー、
2種類のジャムを用意しました!
フレーク状のビスケット層を剥がして楽しむのが一般的だそうですが、私は何を勘違いしたのか、スコーンのように食べてました。(謎)
邪道だったかもしれませんが、おいしさに変わりはなかったです!
最後に。
サンドイッチも作ってみました!
あいだに挟むものの塩分を極力減らしたら、私的には丁度よかったです!
日持ちが1ヶ月以上もするので、塩っぱいのはしょうがないですが…これだけがネック。
生地の食感も悪くないし、層を作るのが大変なビスケットも、オーブンさえあれば簡単にできちゃう!
朝食にもぴったりでした。
ごちそうさまでした!
Pillsburyまとめ
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