こんにちは。

カフェインとお友達、橙佳です。

°˖✧★ハッピークリスマス★✧˖°

人込みが基本苦手なので、当日はおうちでゆっくり派です。

リンツでクリスマスフレーバーを中心にチョコレートを買ってきたので、紅茶といっしょに楽しみたいと思います！

ちなみに紅茶は、TWGのクリスマスブレンドです。

それではレッツおひとりさまティーパーティー★✧˖°

リンドール

リンドール

チョコレートの中になめらかにとろけるフィリングをつめた「リンドール」は、1949年に誕生しました。

「リンツ」の名と、フランス語で金を意味する「オール」を組み合わせて、2層構造のこのチョコレートは「リンドール」と名付けられました。

初め「リンドール」はタブレットチョコレートとして考案されましたが、1967年にクリスマス限定商品として丸いボール形のデザインにして発売したところ、大人気商品となりました。

こうして1969年以来、「リンドール」は丸い姿となり、現在に至っています。

現在「リンドール」は様々な形に姿を変え、たくさんのフレーバーが誕生していますが、1949年以来のオリジナルレシピに忠実に作られ、変わらず世界中で愛され続けています。

ミルクチョコレートばかり買ってしまいましたが、今回は4種類のご紹介です。

リンドール
ミルク

ミルクチョコレートのシェルのなめらかな口どけと、
中に入っているとろけるフィリングが、至福の一粒。

なくてはならない「リンドール」の代表的なフレーバーで1番人気です。

リンツブール
マール・ド・シャンパーニュ

販売期間は10月-5月と、涼しい時期だけ。

ミルクチョコレートの甘みと、マール・ド・シャンパーニュの香りや辛みが、くちいっぱいに広がります。

アルコールが含まれているので、弱いひとは多少ふわふわするかも。

リンツのお酒スイーツと言えば、キルシュバトンも大好きですが、シャンパーニュは1つから買えるので重宝してます。

リンドール
ペパーミントクッキー

クリスマスシーズン限定フレーバー。
あけるとペパーミントの香りがします。

食べるとペパーミント風味のミルクチョコレートのフィリングで、期待通りのすーすー感！
喉がひんやりします。

クラッシュされたココアクッキーの、サクサクシャリシャリとした食感が楽しいですね。

リンドール
ジンジャーブレッド

クリスマスシーズン限定フレーバー。

包みを開けるとシナモンの香りがふわっとしてきます。

食べるとしっかりジンジャーの味や香りがして、とってもスパイシー。

クラッシュされたジンジャーブレッドクッキーのサクサクとした食感と、なめらかなミルクチョコレートのギャップがたまらないです。

リンドールはフレーバーが多くて楽しいから、調子にのってついつい食べ過ぎてしまいました。

紅茶はもちろん、珈琲にも合うのでまたいろいろ買って食べたいと思います。

それでは
HAPPY MERRY CHRISTMAS！