こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
またまた川越にやってきました!
前回はメイン通りの
カフェを中心にまわりましたが、
今回は足をのばしてぶらりと散歩。
ご当地のお茶と共に
観光を楽しみましたのでご紹介します!
※お店や商品のご紹介は投稿日時点での情報となっております
自販機発見!

ぶらぶらと歩いていたら
ラインナップが全部「河越茶」の
ご当地感満載な自動販売機を発見!
和モダンなデザインが目を惹きます。

芋チップス・クロッフル専門店の
小江戸川越元町テラスの横に設置されていました。
「本川越駅」から徒歩約20分、
「川越駅」からだと徒歩約30分のところです。
河越茶ペットボトル

旧河越領内茶園限定
河越茶ペットボトル
500ml
自販機にて150円で購入
戦国時代に歴史から消えた河越銘茶。
南北朝時代に天下の茶所として知られた武蔵河越(埼玉県川越市と周辺)の銘茶を400年の時を経て蘇らせた商品。
熟成ブレンド抹茶enjuku、国産紅茶have a GOOD TEAなどを扱う、日本茶・抹茶専門メーカーの株式会社 十吉が販売。

原材料は
緑茶(埼玉県産)、ビタミンC、水
川越産茶葉100%使用。
低温抽出による河越銘茶。
NPO法人越抹茶の会認定商品です。
狭山茶と同じく、
埼玉県産茶の特徴「深みあるコク」「キレのある渋味」をもつお茶です。
時の鐘

「時の鐘」は
江戸時代初頭から城下の町に時を告げる
貴重な鐘つき堂。
蔵造りの町並みの中に
ひときわ高くそびえる川越のシンボルです。
今から約400年前、
当時の川越藩主だった酒井忠勝氏により
創建されたといわれています。
度々建て替えられ、
現在建っているのは4代目。
明治26年(1893年)に起きた
川越大火直後に再建されたもの。
3層の木造やぐらで高さ約16m。
時代が変わり鐘つきの方法が機械仕掛けへと変化しても、昔と変わらず蔵造りの町並みに時を告げています。
6:00・12:00・15:00・18:00と1日4回鳴る
小江戸川越の情緒たっぷり鐘の音。
平成8年に環境省の
「残したい“日本の音風景100選”」にも認定されています。
〒350-0063
埼玉県川越市幸町15-7
「本川越駅」から徒歩約16分
実飲!

ほんのりと甘みのある
香りと余韻。
深みのあるコクと渋みが染みわたる
しっかりとした味わいです。
お茶菓子にも合いそう!
最後に。

歴史を感じさせる河越茶が
ペットボトルで気軽に飲めるのは嬉しいですね。
川越散策のおともや
お土産にもぴったりなお茶でした。
ごちそうさまでした!
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