こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
スーパーなどのお菓子コーナーにある
ブルボンプチ。
色とりどりのスティック型パッケージの陳列は、目を惹きますよね。
先日そこで
コーヒーと紅茶のフレーバーを発見!
いつもチョコチップばかり買っていて気づかなかった…!
さっそくご紹介します。
※お店や商品のご紹介は投稿日時点での情報となっております
ブルボンプチ
「プチシリーズ」は
1996年から販売している食べきりサイズ商品。
現在24種類を基本に展開している
発売以来人気のシリーズ。
ビスケットや米菓、スナックなど
バラエティー豊かな品揃え。
携帯性が高くどこでも気軽に食べることができ、「ちょこっと食べたい」を満たしてくれます。
色どり豊かなパッケージも
魅力のひとつです。
株式会社ブルボン
株式会社ブルボンの前身は
新潟県柏崎市内の老舗和菓子屋「最上屋」から発祥した、
「北日本製菓」。
その創業者である吉田吉造氏が、
関東大震災で全面ストップした地方への菓子供給を復活させるため、1924年(大正13年)に柏崎駅前で事業を興し、ビスケットを製造したのが始まりです。
1952年
北日本食品工業株式会社に社名変更
1961年羽衣あられ発売
(翌年に現在の袋仕様品で発売)
1965年ホワイトロリータ、
1970年レーズンサンド、
1972年ルーベラ発売
1974年
創業50周年を記念したルマンド発売
1976年ポテルカ、
1977年チョコリエール、
1978年バームロール、
1979年ピッカラ、エリーゼ、
1980年味ごのみ、
1982年シルベーヌ、
1984年チーズおかき、
1986年キュービィロップ、チョコあーんぱん、
1987年ビット発売
今でも人気のロングセラー商品が
続々と発売されました。
1989年(平成元年)6月1日より
長年親しまれていたブランド名と、社名を統一。
「株式会社ブルボン」として新たにスタート。
1990年コーンフレーク、
1994年アルフォート発売
1995年に創業からの念願であった社会貢献の2本目の柱として、天然名水とイオン水を発売。
1996年(平成8年)1月
吉田康社長就任
プチシリーズ発売
2003年
アルフォートミニチョコレート発売
「ブルボン」は
「おいしさ、思いやり、いつもいっしょに。」を合言葉に、食の提供と、文化・芸術、スポーツ支援活動に取り組んでいます。
カフェオレクラッカー
2022年9月6日発売
ブルボンプチ
カフェオレクラッカー
40g、210kcal
税込85円で購入
コーヒー豆が描かれた、カフェオレカラーのパッケージ。
プチクマもカフェオレを飲んでいます。
原材料は
小麦粉(国内製造)、ショートニング、砂糖、植物油脂、全粉乳、ぶどう糖、モルトエキス(小麦を含む)、食塩、ココアバター、コーヒー/膨脹剤、香料、乳化剤(大豆由来)、酵素、酸化防止剤(ビタミンE)、pH調整剤
カフェオレ味のクリームをサンドした、
ひとくちサイズのクラッカーです。
甘いコーヒーの香り。
直径は約2.8cm、厚さは約0.8cm
甘くまろやかで、
ちょっとだけほろ苦いカフェオレクリーム。
軽やかなさくさく食感で、
香ばしく塩味の効いたクラッカー。
この絶妙な甘じょっぱさに手が止まらないです。
紅茶のビスケット
2023年3月7日発売
ブルボンプチ
紅茶のビスケット
53g、260kcal
税込85円で購入
少し深みのある赤のパッケージ。
プチクマが紅茶を淹れています。
原材料は
小麦粉(国内製造)、砂糖、ショートニング、紅茶エキス粉末、食塩、紅茶、乳糖/膨脹剤、香料、環状オリゴ糖、乳化剤(大豆由来)
紅茶の茶葉を生地に練り込んだ、
アールグレイ仕立てのひとくちサイズビスケットです。
直径は約2.7cm、厚さは約0.4cm
表と裏のデザインもなんだかおしゃれです。
ざっくり食感と
絶妙な塩味が引き立てる香ばしいビスケット。
しっかりと茶葉が入っていて、
噛むほどにベルガモットな紅茶が香ります。
最後に。
軽やかまろやかな
「カフェオレクラッカー」と
ざっくり華やぐ
「紅茶のビスケット」。
食感も味わいも異なる2種類で
あっという間に食べてしまいました!
安くて量がちょうどよくて食べやすい。
プチの最大の魅力ですね。
ごちそうさまでした!
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