コク甘の芸術！？大分県立美術館OPAMのカフェシャリテでクレミアシナモロールセットを頂く。

Coffee
Photo by Touka.

こんにちは。

カフェインとお友達、橙佳です。

　

大分での宿泊の際、
美術館の近くに泊まることができました。

　

素敵なカフェも併設しているようなので、
さっそく行ってきます！

　

※お店や商品のご紹介は投稿日時点での情報となっております



大分県立美術館OPAM

2015年4月24日開館
大分県立美術館
OPAM

　

〒870-0036
大分市寿町2番1号

　

JR大分駅府内中央口(北口)から徒歩15分
車だと大分ICから10分

　

大分ゆかりの作家作品を中心としたコレクション展と国際的な自主企画展、さまざまなワークショップを展開する「出会いと五感のミュージアム」です。



café Charité

café Charité

　

大分県立美術館2階

　

営業時間は
11:00〜17:00
(L.O.16:00)

　

※現在営業時間が変更となっています(HP参照)
急遽変更もアリ。詳しくはカフェまで。

　

定休日は無し
※臨時休業アリ

隣はガラス越しに情報コーナーがあります。

フランス語で「慈悲」「博愛」という意味の、素敵な名前のカフェ「シャリテ」。

　

大分県立美術館OPAMの
約60席のミュージアムカフェです。

店内は
建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受賞した坂茂氏が設計。

　

紙管で作られていて
美術館のカフェにぴったりな、独創的なデザインとなっています。

デザイン性が高く、
どこか可愛らしくどこか身近。

　

たっぷりと光が差し込み
カラーも相まって、温かみのある雰囲気が素敵です。



メニュー

カフェでは
ランチメニュー、カフェメニューがいただけます。

　

「地産地消」がコンセプトで
大分県久住高原の自社農園で育った新鮮野菜や豊後牛をふんだんに使用したお料理たちです。

　

料理メニューには
久住高原サラダが付いてくるのも嬉しい。

他にもコーヒーや紅茶にワイン、
デザートに豊富なラインナップのジュース。

　

展示に合わせた
期間限定メニューの提供も行なっています。

私が今回いただいたのは
シャリテの名物とコーヒーです。

　

デザートセットで
税込1,100円でした。



ホットコーヒー

セットドリンク
税込300円

　

深煎りのブラジル豆がベースのオリジナルブレンド。
単品価格は税込600円。

　

コーヒーは甘みの強い香り。
甘く深く、やわらかい苦味。

　

甘みのある穏やかな苦味の余韻。

『クレミア』シナモンロール

『クレミア』
シナモンロール

　

税込800円

　

インパクトのある見た目の
シャリテの新定番。

　

乳脂肪分12.5%の濃厚クリーミーなクレミア。
濃厚カラメルソースで暴力的なコク！

　

甘くて温かくてシナモンの香りたっぷり！
さっくりしたアイシングまでかかっているシナモンロール。

　

溶けたクレミアが染み込むと
これまたおいしいです。



最後に。

甘いと言うより「濃い」デザートでした。
甘党さんにもおすすめです。

　

最後までおいしく食べたいので、個人的にはコーヒー必須。

　

店内はおひとり様が多い印象でしたが、
12時頃になると人が増え、家族連れでの来店も多く見られました。

　

シャリテは1階アトリウムにもあり、
美術館での待ち合わせにもぴったりな、気軽に立ち寄れるメニューが用意されています。

　

お近くを訪れた際にはぜひ寄ってみてください。
ごちそうさまでした！

　

　

　

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