こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
亀屋万年堂の代表菓子「ナボナ」に
コーヒークリームが帰ってきました!
なんと約10年ぶりだそうですよ!
さっそくご紹介します。
ナボナ コーヒークリーム
ナボナ
コーヒークリーム
1個、168kcal
税込162円
シンプルですが
デザイン性のあるパッケージです。
多くのお客さんからの要望で約10年ぶりに、
当時の味わいを残しつつ進化したクリームで
復活した「ナボナ コーヒークリーム」。
コーヒーゼリー入りのコーヒークリームを
ソフト生地で挟んています。
原材料にはホワイトチョコレート、
コーヒー粉末、洋酒、コーヒーペーストなども入っています。
亀屋万年堂
株式会社 亀屋万年堂
本社・横浜工場は
神奈川県横浜市都筑区。
ナボナ・ブッセをはじめとする
和洋菓子が有名です。
創設者は引地末治氏。
15歳で上京し、浅草橋の老舗和菓子屋「亀屋近江」に就職。
26歳の時にのれん分けで亀屋万年堂を開業しました。
1938年12月に現在の本店所在地、
自由が丘にて間口わずか2間で創業。
今では東京、神奈川を中心に
約30店舗ある、老舗のお菓子店です。
1963年に「ナボナ」を発売。
2023年には創業85周年と、
ナボナ発売60周年を迎えました。
ナボナは和菓子の感性を活かしながら、
洋菓子の楽しさにあふれた、亀屋万年堂のロングセラー商品です。
ナボナコーヒークリームは
もともと2023年09月15日~2024年01月15日までの期間限定販売の予定でしたが、
この度レギュラー販売のフレーバーになりました!
実食!
開けると
ふんわり甘やかなコーヒーの香り。
ふわっとふかっとした、
ほろ甘いソフト生地。
なめらかでくちどけの良いクリームは、
ナボナとしてはちょっぴりほろ苦い、大人な味。
細かく刻まれたゼリーの食感は、
邪魔することなく溶け込んでいます。
最後に。
ナボナは一般的に「ブッセ」と呼ばれるお菓子ですが、
ふわふわとしたソフトな食感は、ナボナ独自です。
現在ナボナは
チーズクリーム、パイナップルクリーム、
北海道ナボナとしてあんとバター、
九州ナボナとして薩摩芋とバター、
熊本ナボナとして和栗とバター(~1月15日)が販売中。
時代に合わせて進化し続けるナボナ。
これからも楽しみですね。
ごちそうさまでした!
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