夏。全てが癒されるロケーション。FUGLEN COFFEE ROASTERSでやさしい珈琲を味わう。

Coffee
Photo by Touka.

こんにちは。

カフェインとお友達、橙佳です。

 

その日は非常に憂鬱な日で、
いい天気でした。

 

「珈琲屋さんに行く。」くらいの気持ちがないと
家を出られないくらいでした。

 

今まで行ったことのないカフェだったのですが、
喋りベタな私でも癒されるお店だったのでご紹介します。



FUGLEN COFFEE ROASTERS

2019年9月8日グランドオープン
FUGLEN COFFEE ROASTERS

 

〒214-0014
神奈川県川崎市多摩区登戸3506
RIVERSIDE POINT 1F

 

小田急線、JR南武線「登戸駅」から徒歩約3分。
多摩川沿いにあります。

 

営業時間は
9:00~18:00
(L.O.17:30)

FUGLEN」は1963年オスロにて
KAFFE FUGLEN」という小さなカフェから始まりました。

 

そこに北欧のビンテージデザイン、カクテルバーのコンセプトがその後加わり、
フグレンは時代とともに独自の進化を続けて今に至ります。

日本には2012年渋谷
海外進出第1号店としてオープン。

 

2014年にはFUGLEN COFFEE ROASTERSを完成させ、
日本国内で焙煎を開始。

登戸にロースターが移転してきたのは2019年です。

 

コーヒーの果実味を最大限に表現するための浅煎りの焙煎方法、
ノルディックローストはオスロから世界に広がりました。

 

使用するローリングスマート社の完全熱風式の焙煎機は、
豆の外側を焦がさず、内側を積極的に加熱することができます。

FUGLEN」とはノルウェー語で「」の意味。

ロゴに描かれているのは、オスロの港で見かける渡り鳥、
世界最長距離を飛ぶアジサシです。

 

いろいろな場所を旅する渡り鳥のように生きて行きたいという
自由で壮大な思いが込められています。

 

今の私には心から沁みます。

20席
装飾にはノルウェーのヴィンテージデザインを採用。
ノルウェーデザインの歴史を世界に紹介することも
フグレンのコンセプトの1つだそうです。

 

360度素敵な店内で珈琲の香りが漂い、癒しが溢れています。



メニュー

シーズンごとに生豆を買い付け、
それぞれのコーヒーの個性を表現するため、NO BLENDで提供。

 

生豆の保管環境にも注意を払い、
日本に到着した生豆は焙煎まで低温倉庫で保管しています。

 

せっかくだからプア・オーバーを
いただきたかったのですが9:30~でした…
次にとっておきます。

レジ横にはペストリーも並んでいて、
クロワッサンやパンオレザン、クッキーもありました。

今回は本日のコーヒー
パンオレザンを頂きます。

 

クレジット交通系ICIDなどが使えるので
助かりました。



本日のコーヒー

本日のコーヒー
キャバレロ
ホンジュラス

税込510円

 

おだやかな甘みのある香り。
果実のようなジューシーな酸味。

 

丸みがあってほっこりする苦味が癒し。



パンオレザン

パンオレザン

税込520円

 

青いお皿とのコントラストがとても美しいです。

パリパリ塩味のある香ばしい生地。

 

たっぷりのレーズンの甘酸っぱさが
まろやかなカスタードがよく合います。



最後に。

珈琲もお店も人も景色も、
全てが癒される素敵なお店でした。

 

寄り添ってくれる珈琲や珈琲屋さんがあるって
幸せなことですね。

 

テイクアウトでもお邪魔したので、
またご紹介します。

 

ごちそうさまでした!

 

 

 

↓テイクアウトはこちら↓

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