こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
私は先日、Twitterで沖縄のお菓子の話をしていてふと思いました。
沖縄の珈琲菓子が食べたい。
そして久しぶりにちんすこうが食べたい…!
そしてまさかの沖縄フェアを発見!
これはもう運命なので(?)買っちゃいました!
ちなみにちんうすこうは、昔っから断固紅芋派!
でも黒糖もプレーンもおいしいので異論は認める!(は?)
挽きたてコーヒーショコラちんすこう
贅沢カフェタイム
挽きたてコーヒーショコラちんすこう
12個入り税込324円
(私は関東にて購入したので税抜600円でした)
珍品堂の「贅沢カフェタイム」第3弾!!
「贅沢カフェタイム」シリーズは他にもCOFFEEとCHEESEがありました。
ちんすこうは琉球王朝時代から沖縄県で作られている、伝統的菓子の1つ。
今のちんすこうの主な原料は小麦粉、砂糖、ラードです。
「挽きたてコーヒーショコラ」は、
沖縄のバリスタによりコーヒー豆を深煎り焙煎。
生地に手作業で選定したコーヒー豆を練り込み、最後にチョコレートで包んでいます。
珍品堂
有限会社珍品堂は
沖縄県糸満市に本社がある、沖縄の素材を使ったお菓子の製造販売をしている会社です。
創業は昭和29年4月。
マルヤス製菓にてキャンディーを製造していました。
昭和40年に珍品堂製菓に社名変更し、昭和49年には那覇市古波蔵へ自社工場を建設し移転。
昭和55年に「黒糖飴」が名誉総裁賞受賞します。
平成3年に本土へ沖縄県産菓子の出荷を開始すると、
平成9年に自社ちんすこう工場を那覇市に建設。
平成14年、有限会社珍品堂として法人化し、
翌年には糸満市西崎に本社、工場を移転。
その後チョコレート製造ライン導入、ひと口サイズのちんすこう誕生。
平成20年11月には、コーヒー風味のチョコがけちんすこう「カフェショコラ」が誕生します。
そして珍品堂は今もメイドイン沖縄にこだわり、お菓子=幸せのルーツとして、60年以上の歴史を持つちんすこうや、いろいろな沖縄菓子を作り続けています。
実食!
パッケージはおしゃれ可愛い、カフェカラー。
沖縄菓子売り場の中でも、けっこう目を惹きました。
チョコのあまーい香り。
ちんすこうは長さ約4.5cmと、やや小ぶり。
コーヒーのおともにはぴったりなサイズかなと思います。
いやいやいやおいしすぎでしょ!?
黒い粒が見えるので、コーヒー豆が入ってるのがしっかりわかります。
ちんすこうらしさはそのままに、
なめらかで濃いチョコレートに包まれています。
あの特徴的なしゃりっとした食感に、
ふわっと香るコーヒー…!
私の好きなもの詰め込まれちゃってる!
チョコの甘みと、練り込まれたコーヒーのほろ苦さが絶妙にマッチしてて、好きですー!
最後に。
コーヒー好きとしては、チョコの味が強くて若干もったいない気もするけど、リピートしたいくらい好きでした!
ついついチョコがけに惹かれちゃったけど、今度は普通のコーヒーちんすこうも食べてみたいです!
ごちそうさまでした!
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