こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
鳥類好きなワタクシ、今回は…
キャンベルタウン野鳥の森の
ご紹介です!
オーストラリアを中心に生息の
鳥たちを見ることができる、
埼玉・越谷の施設です。
素敵な鳥さんたちを
写真と共にたっぷりご紹介します!
※お店や商品のご紹介は投稿日時点での情報となっております
キャンベルタウン野鳥の森

キャンベルタウン野鳥の森
〒343-0008
埼玉県越谷市大字大吉272番地1
●電車・バスだと
東武スカイツリーライン
「北越谷駅」東口からバス約10分。
エローラ・弥栄循環など
「小田急弥栄団地入口」下車、
徒歩約5分。
●車だと
東京方面からは国道4号で越谷市へ。
東武スカイツリーライン高架橋→下間久里北交差点から約10分。
越谷市近郊からは
八潮・越谷線のしらこばと橋→東越谷三丁目交差点を北越谷方面へ約7分。
⇒大吉公園駐車場があります。
※収容台数に限度があり、できるだけ他の交通手段の利用をおすすめしていました
野毛山動物園の開園時間は
9:00~16:00
(入園は15:30まで)
休園日は月曜日
(祝日の場合は開園し、翌日休園)
12月29日~1月3日
入園料
大人(高校生以上)100円
小人(小・中学生)30円
未就学児(保護者同伴)無料
※園内での飲食・喫煙等は禁止
※ペット連れでの入園は禁止

1995年9月に
オーストラリア・キャンベルタウン市との
姉妹都市提携10周年を記念して開園。
総面積5,350平方メートル。
メインのバードケージは
約3,000平方メートル。
キャンベルタウン市から寄贈された
オウム類を中心に展示。
2025年9月1日で開園30年。
数量限定で記念ステッカーの配布と
スタンプラリーが実施されていました。
素敵な動物たち!

キンバト
オーストラリア北部・東部などに
生息する絶滅危惧種であり、
宮古島以南の南西諸島の留鳥で
日本の天然記念物でもあります。
光沢のあるグリーンの羽、
つぶらな瞳が可愛いハト。
頭部の羽毛が白っぽいので
この個体はオスです。

ブロンズトキ
オーストラリアなど
熱帯・温帯地域に生息。
光によって輝く
暗い栗色と黒色の羽が特徴。
ゲージ内で放し飼いにされていて
水辺で多く見られます。

ミカヅキインコ
オーストラリア南東部に生息。
オスは鮮やかなグリーンに、
胸元には赤い三日月模様。
メスにはなく、
体の色もやさしいグリーンです。
写真の個体はメス。
一生懸命木の芽を食べている姿に
クギ付けでした…!

アカビタイムジオウム
オーストラリア南東部に生息。
ラベンダーカラーな目元と
目頭のチークカラーが特徴。
頭がよく、
群れをつくって生活します。
もふもふで可愛いですが、
現地では害鳥として扱われることも…。

モモイロインコ
オーストラリアの
ほぼ全域に生息するオウムです。
背面はグレーですが、
頭部~腹部は
美しいチェリーピンク。
冠羽も淡いピンクで可愛らしい。
スキンシップ好きで
慣れたら甘えん坊の人懐っこさから、
ペットとしても人気があります。

アカオクロオウム
オーストラリア原産の大型オウム。
亜種には絶滅危惧種や
危急種もいます。
大きな冠羽。
オスは黒い羽に
鮮やかで美しい赤い尾羽。
(メスは黄~橙色の尾羽)
メスと幼鳥は
黄色の斑点があります。

レンジャクバト
オーストラリアのほぼ全域に生息。
ツンッとした冠羽が目印。
きりっとした赤い目とモフモフの
ギャップがたまりません!

シラコバト
ユーラシア大陸、北アフリカなどに
生息する絶滅危惧種であり、
埼玉県東部を中心に生息する
日本の天然記念物でもあります。
埼玉県の県鳥であり、
越谷市の市鳥。
埼玉県マスコット「コバトン」の
モチーフにもなっています。
尾がすらっと長く、淡い灰褐色。
もっふもふに埋まってますが
首の後ろに黒い線があります。

ウスユキバト
オーストラリアのほぼ全域に生息。
目周りの赤色が特徴的な小型ハト。
羽の模様は
オーストラリアではダイアモンド、
日本では薄雪に例えられ
名前が付いています。
小さく可憐ですが、
成鳥は病気知らずなんだとか!

ゴシキセイガイインコ
オーストラリアの東海岸に生息。
花蜜、果物などを食べる
ビビットカラーの華やかなインコ。
まるで虹のような見た目は
鮮やかで元気をくれます!

キバタン
オーストラリア北部~東南部に生息。
黄色の冠羽が特徴の
頭がよく用心深い白オウム。
けたたましくやんべえ鳴き声ですが
そこも魅力のThe白オウムです。

クルマサカオウム
オーストラリア西部~南部に生息。
白とピンクの羽色に
濃ピンクと黄色の
車輪のような模様の冠羽。
「世界一美しいオウム」とも
言われています。
この2羽が戯れている姿は
とにかく可愛い。
奥にいてなかなか見られないので
出会えたら目を離さず御堪能を!

ワライカワセミ
オーストラリアの東部・南東部
タスマニアに生息。
カワセミ科の中では最大種。
もこもこの可愛い見た目とは裏腹に
釣られ笑いを誘発する、
まるで人の笑い声のような
鳴き声が特徴。

オーストラリアイシチドリ
オーストラリアのほぼ全域
(内陸の砂漠地帯を除く)に生息。
基本寝てたり座ってたりしますが
ゲージ内で放し飼いにされているので、トコトコと歩く姿も見られます。
寝顔がとってもキュートです!
最後に。

素敵な鳥さんを身近に
たくさん見ることのできる
キャンベルタウン野鳥の森。
受付で缶バッチや
マスコットも売っているので
チェックしてみてください。
さらに2026年の1月はなんと
1日・2日と無料開園を実施!
詳しくは
Xやホームページを確認です!
ありがとうございました!
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