こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
英国王室御用達紅茶、トワイニング。
そのトワイニングのチルドカップが出ると聞いて
めちゃめちゃ楽しみにしてました!
コンビニ先行販売していて、
やって買えたのでご紹介します!
アールグレイミルクティー
2023年4月11日発売
トワイニング
アールグレイミルクティー
220ml、104kcal
税抜198円
4月11日よりコンビニエンスストアで、
4月26日より量販店などで発売。
(一部地域、店舗を除く全国)
ちなみに私はローソンで購入。
トーヨービバレッジから発売された、
英国の老舗紅茶ブランド「トワイニング」茶葉使用の
アールグレイミルクティー。
紅茶の本場でもある英国の国旗、
「ユニオン ジャック」をイメージした鮮やかなパッケージです。
無脂乳固形分4.6%、乳脂肪分1.7%
原材料は生乳(50%未満)(国産)がトップ。
乳製品、砂糖、紅茶/香料と続きます。
トワイニングのブレンダー厳選の茶葉を使用しています。
TWININGS
「TWININGS」は
1706年に創業。
創業者のトーマス・トワイニング氏が
ロンドン・ストランド地区に、コーヒーハウス「トムの店」をオープンしたのが始まり。
当時珍しかった紅茶を出す「トムの店」は、
ロンドン紳士から高い支持を得ます。
そしていずれ紅茶のブームが来ると考え、
隣にさらに英国初の紅茶専門店「ゴールデンライオン」をオープン。
当時男性しか入れなかったコーヒーハウス。
こちらは女性もOKという画期的サービスで、
多くの女性に喜ばれる店となりました。
その後、紅茶の関税引き下がり、ロンドンに紅茶文化が浸透。
1787年、「TWININGS」がオープンしました。
「アール(伯爵) グレイ」は海軍大臣のグレイ伯爵(のちの英国首相)が、
中国からの土産物の紅茶を大変気に入り、トワイニング社に味や香りを再現したブレンドティーを注文したことから生まれました。
そして1837年。
これまで貴族や上流階級に限られた楽しみだった紅茶は次第に広まり、やがて国民的飲み物に。
ヴィクトリア女王は、トワイニング社に紅茶で初めての「王室御用達」を授けました。
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300年以上も続く「TWININGS」。
「TWININGS」のマスターブレンダーは、
長年培われた知識と技術を受け継ぎ守りながら、
紅茶の新しいおいしさを創造し続けています。
実飲!
シトラス感のある、
フローラルで華やかなベルガモットの香り。
おだやかな甘みと、まろやかなミルクで
渋みは控えめ。
シトロンケーキっぽさがありつつ、
茶葉感のある風味豊かな味わい。
最後に。
風味豊かでベルガモット感たっぷりの、
贅沢アールグレイなミルクティー。
さすがトーヨービバレッジ!
いつも素敵なコラボしてくれます。(しみじみ)
トワイニングはぜひシリーズ化してほしいです。
ごちそうさまでした!
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