こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
「東京ひよ子」から期間限定で「紅茶ひよ子」なるものが販売されていると聞き、さっそく買ってきました!
なかなか人気がある商品だそうで、食べるのが楽しみです!
そもそも「東京ひよ子」でひよ子を買うのも初めてだったので、なんだか不思議な感じです。
東京ひよ子
大正元年、筑豊飯塚。
明治より続く菓子屋の二代目店主、石坂茂氏の試行錯誤の末に名菓ひよ子は誕生しました。
三代目の石坂博和氏のときには、昭和32年の酉年に福岡市新天町(今の天神2丁目)に店を構えます。
ひよ子は人気を博し、九州名物と言われるまでに成長。
そして東京五輪が開催された昭和39年に東京に進出し、昭和41年11月には株式会社東京ひよ子設立。
平成7年10月、株式会社ひよ子の東京地区の販売・製造部門を株式会社東京ひよ子に譲渡し、株式会社東京ひよ子として営業を開始。
東京駅や羽田空港などターミナルを中心に出店し、現在では東京土産としても有名です。
紅茶ひよ子
東京 紅茶ひよ子 3個入
価格は税込486円。
紅茶ひよ子は7個入(税込1,080円)の販売もあります。
東京ひよ子オリジナル商品で、スカイツリータウンで平成24年5月に初めて販売されました。
香り高き紅茶・和三盆仕立て。
熟練の職人が手間ひまかけて炊き上げた白餡に、和三盆とセイロン産茶葉で香り高く仕上げているそうです。
紅茶ひよ子は、「東京ひよ子」でしか取り扱っていない人気商品。
期間限定商品でもあり、販売期間は初春~春。
しかも数量限定につき、なくなり次第終了です。
ひよ子はちょっと斜めに3個入っていました。
潰れたり、皮が破れたりしやすいので、ひよ子ちゃんが無事かちょっとどきどきするんですよね。
中の包みもおしゃれですね。
プレミアム感たっぷりです!
従来のひよ子通り、愛らしい姿はそのままです。
つぶらな瞳でこちらを見ていて、食べちゃうのが申し訳なくなっちゃうのがひよ子ですよね。
香ばしくてほんのり甘い皮。
昔は苦手だったのに、歳を重ねるごとにどんどん好きになっていったんですよね。
食べると豊かな紅茶の香りが、くちいっぱいに広がります。
ほんのりかおる程度だと思っていたら、ほくほくの白餡は紅茶の香りで溢れていました。
「香り高き」と謳うのも納得です。
和三盆の甘さも優しく、紅茶の味にぴったりです。
最後に。
カップの中のセイロンティーを、全て飲み干しましたと言わんばかりのひよ子ちゃんの図。
可愛くておいしくて、終始たまらなかったです。
ごちそうさまでした!
おまけ【作品といっしょ】
オランジェットビガラード
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