こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
クッキー缶で有名なカフェタナカ。
実は2024年10月9日に
常設店を日本橋三越本店にオープン!
今回はそんなカフェタナカの
日本橋三越本店限定缶をご紹介します!
※お店や商品のご紹介は投稿日時点での情報となっております
ビジュー・ド・ビスキュイ プティ リオン

カフェタナカ
ビジュー・ド・ビスキュイ
プティ リオン
日本橋三越限定缶
1缶(35個入り)
税込3,402円
2023年に販売していた
三越350周年記念缶「ビジュー・ド・ビスキュイ~HANA-HIRAKU~」をバージョンアップさせたクッキー缶です。

パッケージサイズは
縦15×横10.5×高さ4.7cm
賞味期限は
製造日より常温で30日間
2024年10月9日から販売開始。
※商品内容・形状が一部変更となる場合アリ

パッケージカラーは
「スキャパレリレッド」。
三越の包装紙「華ひらく」で
仕様されているカラーです。
本館外観をイメージし、
側面には正面入口のライオンと
日本橋三越本店に装飾されているモールディングがデザインされています。
カフェタナカ

「カフェタナカ」は
株式会社タナカが運営する
名古屋市北区に本店のあるお店。
現在はクッキー、マカロン、ショコラ、タルト、名古屋銘菓、珈琲紅茶の販売とカフェの営業を行なっています。
もともとは1963年に
名古屋にて自家焙煎珈琲専門店「タナカコーヒー」として創業。
1995年に
パリのカフェのようなテラススタイルに店舗をリニューアル。
「カフェタナカ」へと生まれ変わります。
2003年3月、
こだわりのスイーツたちは徐々に人々を魅了し、
ジェイアール名古屋タカシマヤ店がオープン。
2018年9月
「リンゴ」「食パン」「コーヒー」をテーマとしたライフスタイル提案型カフェ、稲沢文化の杜店をオープン。
2019年、サントメ島に
シェフパティシエ自ら赴き現地農園支援を開始。
自社カカオ農園も開園。
2022年9月7日に阪急梅田本店、
2024年10月9日に日本橋三越店がオープン。
タナカのお菓子に合う素材を
日本中、世界中の生産地へ足を運んで探し、
生産者さんの想いと共に、
素敵なお菓子を届け続けています。
実食!

缶を開けると
まず飛び込んでくるのは
本館に隣接した
江戸桜通りの桜並木をイメージした
桜(スリジエ(仏語))のクッキー。
他にも日本橋三越本店ゆかりの「にんべん」の鰹節や、奥飛騨の青山椒、
「松北園」の抹茶などを使用。
日本橋らしいこだわりの素材で構成された、
贅沢なひと缶です。

お皿に出してみました。
左から時計回り、最後に真ん中と順番にご紹介!
ビスキュイ・スリジエ
上品な桜の香りのほろほろクッキー。サワーチェリーとグロゼイユのねっちりとしたジャムは、キュンと酸味の効いた甘酸っぱさ。
サブレ・ココ・ジャスミン
しゃきしゃき香ばしいココナッツと、ジャスミンティーの芳醇なフローラル香が広がる華やかさ。
プティビズ・ダシカツオ
鰹出汁の奥行きのある香りがすごい!山椒の爽やかな後味。ザクザクしょっぱい系。
ディアマン・ショコラ
ザクザクチョコチップたっぷり。濃厚なエクアドル産カカオショコラと、ゲランドの塩がしゃりしゃり。塩味がかなり強め。
ソレイユ・抹茶・セザム
さくさくほろ苦い松北園抹茶に、甘じょっぱい白胡麻の香ばしさがたっぷり。
マポロン
ざっくざく甘やかで、かわいらしい3色のマカロンラスク。
プラリーヌ
香ばしいローストアーモンドは、きび糖の甘い衣に天然塩の塩味が効いています。
最後に。

全体的に塩気クッキーたちが多い、
甘さ控えめなラインナップでした。
日本橋三越本店の歴史や物語が垣間見れる、素敵なクッキー缶!
日本橋のおみやげ、日本のおみやげとしてもおすすめです。
ごちそうさまでした!
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