こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
旅行や仕事先のカフェも楽しみだけど、
サービスエリアの自販機も、ついつい見ちゃうくらい楽しみ。
今回は長野!
アペックスの可愛い自販機を見つけたので
購入しちゃいました!
さっそくご紹介します。
月の里おばすて
ドラマチックエリア姨捨
月の里おばすて
〒387-0023
長野県千曲市八幡柳田7340
長野自動車道 姨捨SA上り
文化宿るおもてなしがコンセプトの、
信州の素材や味を生かした商品・メニューが楽しめるサービスエリア。
そんな姨捨SA(上り)で、
アペックスの自販機を発見!
今のところまだ台数が少ない、
外側にもビビ&けんけんがいる「じはんきっさ」デザイン自販機でした!
(マシーン的には120QRECかな?)
株式会社アペックス
株式会社アペックスは
1963年2月に設立。
東京本社は東京都千代田区に、
大府本社は愛知県大府市にあります。
主な事業内容は
飲料の自動販売機による中身商品の販売、
カフェサーバー事業、ヘルスケア事業、
レストランの経営などです。
1972年に
日本自動販売機オペレーター業界初の
氷入りコールド機CVC・1を発表。
1981年に
日本自動販売機オペレーター業界初の
ホット&コールド機APEX 2400を発表。
ホットとコールドの機能を1台で備えた機種で、
フレーバー数24、バラエティ数53という品数の
超大型自動販売機です。
そして1983年には
世界初のペーパードリップ式抽出機構を採用。
他にもたっくさんの業界初を
生み出している会社なんです!
2022年10月に新しくなった、
アペックスのオリジナル紙カップのデザイン。
オリジナルキャラクターの「ビビ」と「けんけん」が、
「1杯のコーヒーができるまで」を表現してくれています。
デザインは全6種類でランダム。
毎回どのデザインが出るのかわくわくです!
さっそく購入!
創業明治40年の老舗製茶屋
「丸七製茶株式会社」が運営する「ななや」。
1988年に静岡県藤枝市で抹茶の生産を開始。
これが静岡抹茶の発祥となったと言われています。
近年「世界一濃い」と話題の抹茶ジェラートは
メディアでも多数取り上げられています。
今回はそんな「ななや」の
抹茶ラテにしたいと思います。
横にあるモニターで、
今何の工程をやっているか逐一教えてくれます。
結構細かく教えてくれて、
「氷」にはなんだか笑ってしまいました。
フタは自動でセットされる親切設計。
わかりやすく、やさしいシステム!
大人が見てても楽しい(笑)ので、
子どもと一緒に見ても待ち時間を楽しめると思います。
白抹茶ラテ
ななやの
白抹茶ラテ
(ホット/アイス)
Big 170円
Jumbo 220円
私はアイスのBigを購入。
「ななや」とのコラボ商品。
ななや厳選の良質な抹茶を2種類使用した、
ミルクリッチなラテ。
抹茶の味わいはしつつ、
苦味は控えめでミルキー。
重たすぎず氷もたっぷりなので
わりとさっぱりと飲めます。
私は甘さを3→1に調節しましたが、
程よく甘かったです。
最後に。
「じはんきっさ」は主に
高速道路SAPA、駅構内、空港に設置されていて、
設置場所マップ「じはんきっさマップ」もアペックス公式サイトにて公開しています。
ビビ&けんけんが外側にもデザインされた自販機は、
実は全部で3デザインあるそうですよ!
とっても可愛いので、
ぜひチェックしてみてください。
ごちそうさまでした!
↓カッコイイアペックスマシーン↓
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