こんにちは。
カフェインとお友達、橙佳です。
先日、伊豆シャボテン動物公園に行ってきました。
(サボテンスイーツは最後にリンク貼ってます)
今回は初めて「サボテン狩り」なるものに挑戦!
サボテンってどうやって買うの?
持って帰るのって大変なの?
さっそくご紹介します!
伊豆シャボテン動物公園
伊豆シャボテン動物公園
〒413-0231
静岡県伊東市富戸1317番地13
【2022年8月時点】
入園料金
大人(中学生以上) 2,600円
小学生1,300円
幼児(4歳以上)700円
特別福祉割引料金あり
年間パスポートも販売
営業時間
9:00~17:00
※季節により変動あり
駐車料金
乗用車・バス有料
「伊豆シャボテン公園」と命名されたのは、昭和34年(1959年)10月22日。
シャボテンセンターを中心とする岩室山頂の一帯を、有料にて一般公開。
皇族や国賓、多くの大使もご来園しております。
「伊豆シャボテン動物公園」に改称したのは、
平成28年(2016年)10月22日です。
サボテン
サボテン
漢字で書くと「仙人掌」で、実は日本語。
外国では「cactus(カクタス)」です。
シャボテンは音便で、鮭を「シャケ」「サケ」というようなもの。
「シャボテン」「サボテン」どちらも正解で、どちらも普通に使われていました。
現在では「サボテン」が一般的になっていますが、伊豆シャボテン動物公園では、公園名は「シャボテン」、植物は「サボテン」と使い分けています。
園内では世界中のサボテンや多肉植物が約1500種類も栽培されていて、シャボテン温室はメキシコ館、マダカスカル館、森林性シャボテン館、南アメリカ館、アフリカ館があります。
シャボテン狩り工房
ギフトショップの奥にある「シャボテン狩り工房」。
ここでは季節によって約80~100種類のサボテンを、自由な組み合わせで購入できます。
事前申し込みなどは不要です。
まず好きなサボテンを選び、お箸でピックアップ。
好きな鉢といっしょに植え込みカウンターに持って行き、植え込みをしてもらってお会計カウンターへ、という流れ。
お水のやり方も書いてありました!
何度も来ていますが、実はサボテン狩りは初めて。
ドキドキです!
サボテン狩り
私はひとり(?)だけお持ち帰りする予定だったので、種類の多さにびっくり!
白いふわふわな子も気になるし、
鮮やかな赤や黄の花も見たい。
金鯱は憧れるし…悩んじゃいます!
悩んだ結果、この子に決定!
金小町
ノトカクタス属(パロディア属)
花は夏頃に開花。
7㎝程度と大きめで、花弁が多めのレモン色。
耐寒性5度まで。
サボテンの中でも比較的寒さに強く育てやすい品種。
年間を通して日当たり、風通しの良い場所で管理。
ただし真夏の直射日光は強すぎるので注意。
水やりは
春秋は週1回、底から流れ出るぐらいたっぷりと。
夏は控えめに、冬は断水気味に、様子を見ながら調整するといいみたいです。
さっそくお箸で優しく土を掘ってつまみます。
なかなかバランスが難しくて、緊張しましたが、
これぞサボテン狩りの醍醐味です!
鉢もいろいろなバリエーションがあり、これまた悩んじゃいました。
2022年は寅年なので、
私はトラの鉢にしましたよ!
サボテンはちょっと固めの、
しっかりした専用ボックスに入れてくれました。
持ち手付きで、くちはホチキスで止まっています。
それでは家に持って帰ります!
帰宅!
倒れないように気を付けて帰ってきましたが、移動距離が長いのでふわふわの棘が心配。
恐る恐る開けてみると…
サボテンを保護する為に緑の紙に巻かれていて、
さらに砂利が落ちないようにやわらかい紙も巻かれていました。
しっかり包んでくれているおかげで、無事に連れて帰ってくることができましたよ!
巻かれた紙がハチマキみたいで可愛い(笑)
実は植え込みの時に、
砂利のカラーも選ぶことができました。
私はナチュラルなベージュカラーにしましたが、カラフルな可愛いカラーも選べましたよ!
ふさふさの棘がなんだか愛しくて、これから育つのが楽しみです。
箱の中にはサボテンの育て方の紙も入っていたので、まずはお花が咲いてくれるように、頑張りたいと思います!
最後に。
私の購入金額は、
サボテン、税込560円
トラの鉢、税込770円
でした。
今後植え替えも必要なので、
それも視野に入れて購入を考えるといいかなと思います。
初めてのサボテン狩り、
とっても楽しかったです!
ありがとうございました!
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